2019年「オリオン座流星群」を大阪で見るには?いつ?時間は?方角は?

オリオン座流星群 暮らす

一番有名で、一番見つけやすい星座は「オリオン座」なのではないでしょうか?

そんなオリオン座の方角から流れてくるように見える流星群を「オリオン座流星群」と言います。

いつ見れるのか?

流星群が見える方角は?

ピークの時間は?

今回は「オリオン座流星群」について紹介したいと思います。

 

オリオン座流星群とは?

オリオン座の中に放射点がある流星群のことです。

簡単にいうと、流星群が流れ出てくるように見える点を放射点と言います。

母天体はハレー彗星です。

流星群を生む物質を放出している天体のことを母天体と言います。

オリオン座流星群だけでなく、みずがめ座η(エータ)流星群もハレー彗星を母天体としています。

毎年10月21日頃にピークを迎えます。

通常1時間に5〜10個の流星が観測されますが、2006年や2007年には非常に多くの流星が観測されました。

 

2019年はいつ観測されるのか

2019年10月22日 午前8時頃

にピークを迎えると予測されていますが、この時刻にはもう太陽が昇っていて、空が明るくなっているので、流星群を観測できません。

しかし、流星群はちょうどこの日、ピーク時刻でなくても前後2日間程度は観測できます。

22日の未明から夜明け、または21日・23日の未明から夜明けが流星群を観測しやすいです。

この日は0時ごろに下弦の月が東の空から昇ってきます。

よって、月を視界に入れないように観測しましょう。

 

流星群が見える方角は?

流星群は、放射点はありますが、基本どの方角でも観測することができます。

しかし、上にも書いた通り、月が視界に入らないように観測した方がより流星群を観測しやすくなります。

よって、月がない方角を見ると良いでしょう。

 

大阪のおすすめ観測スポット

流星群が見える日時、方角はわかったけど結局どこで見ればいいの?と思っている方もいるでしょう。

次は大阪でのおすすめ観測スポットを紹介します。

箕面公園

箕面公園は、滝と紅葉で有名ですが、星空観測スポットとしても注目されています。

星空と自然を一度に見ることができるとってもお得なスポットです。

大阪市内からのアクセスも良いので、気軽に行くことができますよ。

公園なので入園料も必要ありません。

あんまり遠出はしたくないけど、ちゃんと流星群が見たい!という方にオススメです。

 

アクセス方法

電車の場合、阪急箕面線「箕面駅」で下車し、約5分歩くと到着します。

バスの場合、北大阪急行線「千里中央駅」から阪急バス(11番停留所)に乗って、「箕面」(「箕面駅前」)で下車し、約5分歩くと到着します。

箕面公園内、滝道沿いには駐車場がありません。

なるべく公共交通機関で行くようにしましょう。

 

車で行く場合は、阪急箕面駅周辺の有料駐車場等を利用してください。

また、カーナビにおいて箕面公園内の道を通行するように言われることがありますが、そこは許可された車しか通れず、それ以外の車は通行禁止ですので注意してください。

 

ちはや園地

標高1125mの金剛山に位置しています。

「ちはや星と自然のミュージアム」、キャンプ場、バーベキュー場、ピクニック広場、展望台、休憩所などいろんな施設や設備を利用できる場所です。

入園は無料、園内散策などは時間制限なく楽しめます。

事務所・施設は、オリオン座流星群の時期だと、利用時間は10時〜16時30分となっています。

火曜日と年末年始は休園日となっていますが、2019年10月22日は祝日なので開園し、その翌日が休園日となります。

 

アクセス方法

電車の場合、南海高野線「河内長野駅」または近鉄長野線「河内長野駅」で下車し、南海バス「金剛山ロープウェイ前」行きに乗り、終点で下車した後、ロープウェイ前からハイキングコースを約60分歩くと到着します。

近鉄長野線「富田林駅」で下車し、金剛バス「千早ロープウェイ前」行きに乗り、終点で下車した後、ロープウェイ前からハイキングコースを約60分歩くと到着します。

バスを降りた後はロープウェイに乗るとすぐに到着できるのですが、現在ロープウェイは運休しています。

 

車の場合、阪和自動車道「美原北」I.Cから国道309号を南に、富田林から10分進み、河南町神山南交差点を右に曲がった後、千早赤阪村森屋交差点を右に曲がり、千早ロープウェイ方面に約20分進み、駐車した後、ロープウェイ前からハイキングコースを約60分歩くと到着します。

駐車場は金剛山のふもと(バスの終点付近)にありますので、そこに駐車してください。

駐車場の営業時間は7時〜19時、普通自動車の駐車料金は1日600円です。

 

公共交通機関を使っても、車を使っても、約1時間登山をしなければならないので注意してください。

 

お家で流星群を楽しむには?

オリオン座流星群を家で観測したい!という人多いと思います。

お家でも十分観測できると思います。

なるべく月や光が視界に入らない方角を見てください。

そして、この時期は、夜はかなり冷え込みます。

窓を開けっ放しにしたり、ベランダに出たりして観測する場合はしっかり防寒対策をしてください。

・厚めのアウター

・湯たんぽ

・ホッカイロ

・毛布

・温かい飲み物

などを用意しましょう。

 

オリオン座とは?

「そもそもオリオン座って何のこと?」と思っている人は多いのではないでしょうか?

オリオン座とは、ギリシャ神話に登場する狩人“オリオン”という男性をかたどった星座です。

オリオンの腰にあたる部分には3つの星が並んでいて、それは「三ツ星」と呼ばれています。オリオンの右肩にあたる部分には「ベテルギウス」という星が、左足にあたる部分には「リゲル」という星があります。それぞれ、「脇の下」、「左足」という意味です。

(リゲルは「足」という意味だという説もあります。)

オリオンに関するギリシャ神話は数種類あります。

オリオンは海の神ポセイドンとミノス王の娘であるエウリアレーの間に生まれました。

ギリシャで一番の力持ちで、とても美しい青年でした。

そんなオリオンはキオス島の王オイノピオンの娘であるメローぺを気に入り、求婚します。

しかし、オイノピオンは反対して、「大獅子を退治したら認める」と言いました。

しかし、狩りの腕が優れたオリオンにとってはそれは難しいことではなかったので、すぐに大獅子を退治してしまいました。

困ったオイノピオンは、オリオンを酔わせて両目をつぶし、海岸に放り出しました。

視力を失ったオリオンは、「東の国へ行って、朝日を目に受ければ再び目が見えるようになる」という神のお告げを受けて、鍛冶の神ヘパイストスの鍛冶場にたどり着きました。

そこにはヘパイストスの工人である少年のケダリオンがいて、オリオンは彼を肩に乗せて、彼の案内で東の国へ向かいました。

オリオンは東の国につき、日の神ヘリオスに出会いました。

そしてその光を目に受けて、目が見えるようになりました。

オリオンはオイノピオンに復讐するためにキオス島に戻りましたが、それを知ったオイノピオンは地下室に隠れ、島民たちもそれを教えなかったため、オリオンは復讐を諦めました。

その後、オリオンはクレタ島に行き、月の処女神アルテミスと出会い、ともに暮らすようになりました。

ある時、オリオンは自分の狩りの腕に自惚れた発言をしてしまい、それを聞いた神々は彼をこらしめるために、一匹の大きなサソリの毒の尻尾でオリオンを刺し殺しました。

彼の死を悲しんだアルテミスは、彼を天に昇らせて星になりました。

という神話があります。また、オリオンが死んだ理由に関しては、違うストーリーの神話も残されています。

クレタ島でオリオンとアルテミスは恋に落ちました。

しかし、アルテミノの兄である太陽神アポロンはそれを良く思わず、オリオンを殺そうと思いました。

ある時、アポロンはアルテミスを海岸に呼び出し、海の上にある小さな点を指差し、「いくら弓の腕があるお前でも、あれを射抜くことはできないだろう」と言いました。怒ったアルテミスはその点を見事弓矢で打ち抜きました。

しかし、その点は海上にいたオリオンだったのです。

海岸に打ち上げられたオリオンの死体を見て、自分で愛する人を殺してしまったアルテミスは、嘆き悲しんで、自分が天の道を通るときにいつでも見られるように、オリオンを星座にしました。

(諸説あります。)

 

 

2019年「オリオン座流星群」を大阪で見るには?いつ?時間は?方角は?を最後まで読んでいただきありがとうございました!!

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